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ターポリンのフラッタリング現象について。取り付けの注意点。 [お得情報]

広島でインクジェットメディアとインクジェットプリンターの販売をしている 自称好青年営業マン、クリエイション木村です。 晴れ舞台に向けてダイエット中です。


いつもこのブログを見てくれてありがごうございます。

私達はターポリンのメディア販売を頑張っている会社ですが、同じくらいインクジェットプリンター
の販売も頑張っています。このブログにアップできないだけでたくさんの納品を今年に入ってからも行っています。さらにそれと同じくらいに頑張っているのが、
「応援幕」「横断幕」「懸垂幕」の製作です。

毎日、法人・個人のお客様から印刷の依頼を受けているのですが、先日納品したターポリンが「破けた!」との連絡がありました。
掲載期間は6ヶ月程度との事。ターポリンで考えると少し早いなぁと思いヒヤリングをしていると

フラッタリング

という現象が起きていました。
裏面
IMG_1077_R_R.JPG
表面
IMG_1079_R_R.JPG

たしかに、パッと見破けているように見えるよね。
フラッタリングとは・・・・
ターポリン特有の現象で、ターポリンがパタパタと風にあおられバタ付くと、表面の
塩ビのコーティングが剥がれて生機が見えてきちゃいます。
この現象はたとえ1000x1000デニルやⅠ類相当のターポリンを使ってもおきます。
施工方法を聞くと案の定四方4点をロープで引っ張っているだけでした。

何のためにあれだけハトメを付けてるのか・・・・意味ないじゃん!!
gahag-0088969532-1.jpg

ターポリンの正しい取り付け方法は、それぞれのハトメにロープを取りつけ
ぴーーーーん!としっかり引っ張って下さい。

ターポリンは風になびかれ、壁面や昇降機にぶつかることによって痛んできます。
風になびかれないようにしっかりとテンションを張る必要があります。
こちらの方がもちがよくなるんですよ!!

「引っ張ったらターポリンが破けるじゃないかって!?」
そんな人の手で破けるようなターポリンを使うことがそもそもの間違いです。


サイズ・用途に応じた適切なターポリンをご提案できるクリエイションに
製作・材料選びをお任せ下さい!!!



んじゃ![手(パー)][手(パー)]


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